スーパーエレクトロポレーター NEPA21 Type III

In Vitro & In Vivo エレクトロポレーション
- 「定電圧モード」・「定電流モード」・「電流設定&定電圧モード」の3 モードから選択可能!!
- In Vitro
- キュベット電極:
- 初代細胞・iPS細胞・株化細胞問わず 高導入効率・高生存率
- 高価な専用試薬・バッファーは不要
- オルガノイドに高効率の遺伝子導入
- 藻類(クラミドモナス・フェオダクチラム等)細胞壁ありのままで高効率導入
- 付着細胞用脚付電極:
- 付着状態(接着状態のまま)細胞に高効率の遺伝子導入
- キュベット電極:
- In Vivo
- マウス・ラット(筋肉・肝臓・皮膚・精巣・卵巣・眼球・膀胱・腎臓・脳・網膜・角膜)等の生体組織や植物種子に直接遺伝子導入
- [GONAD法]
- マウス・ラット卵管中の受精卵にCRSPR/Cas9を導入してゲノム編集
- 採卵・顕微注入・移植不要(パイプカットオス・偽妊娠メスも不要)
- 遺伝子改変マウス作製
- In Ovo (Ex Ovo)
- チックエンブリオ(ニワトリ胚)に直接遺伝子導入
- Ex Vivo
- 組織切片(脳等)・摘出臓器・全胚培養(マウス・ラット胎児)に直接遺伝子導入
- [TAKE法]
- マウス・ラット・ブタ・マーモセット・カニクイザル受精卵にCRSPR/Cas9を導入してゲノム編集
- 1度のエレクトロポレーションで10~50個の受精卵に導入可能 遺伝子改変マウス作製
アプリケーション
エレクトロポレーション
- 初代培養細胞
遺伝子導入が難しいプライマリー細胞:神経細胞、免疫系細胞など
※その他の培養細胞やオルガノイドへの遺伝子導入事例は、こちらからご確認ください。
- 付着状態の細胞
専用電極の使用により神経細胞などのはがせない細胞に直接遺伝子導入
- 受精卵(TAKE法)
ゲノム編集によるKI/KOマウス・ラットの作製
※その他のマウス/ラットへの遺伝子導入事例は、こちらからご確認ください。
- 受精卵(i-GONAD/r-GONAD法)
卵管内の受精卵に直接エレクトロポレーションしてゲノム編集
- 筋肉・皮膚・関節・軟骨・腫瘍・その他
- 脳・脳切片・培養脳組織
- ウシ・ブタ・その他の動物の受精卵
ゲノム編集によるKI/KO動物の作製
※その他の遺伝子導入事例は、こちらからご確認ください。
製品説明
NEPA21エレクトロポレーションの原理

NEPA21のパルス波形図(x:時間 y:電圧)
4ステップ式マルチパルス方式に減衰率設定機能(0~99%)が加わり、エレクトロポレーションがさらに進化しました!!
ネッパジーン社が開発したスーパーエレクトロポレーターNEPA21 は、独自の4ステップ式マルチパルス方式に減衰率設定機能が加わったエレクトロポレーション装置です。
細胞へのダメージが軽減し、導入効率が大幅に向上しました。遺伝子導入が困難と言われるプライマリー細胞 (初代細胞)や免疫・血液系細胞へも高生存率・高導入効率を実現しました。
また、高価な専用試薬・バッファーは使用しないので、膨大なランニングコストが掛からず大変経済的です。
NEPA21の4ステップ式マルチパルス
- ポアーリングパルス:(高電圧・短時間・複数回・減衰率設定)細胞膜に、微細孔を開けます。パルスを複数回・減衰率設定する事により、ダメージを軽減。
- 極性切替したポアーリングにより、組織へのEPにも対応。
- トランスファーパルス: (低電圧・長時間・複数回・減衰率設定) 遺伝子や薬剤を複数回に渡り、細胞内に送り込みます。
- 極性切替したトランスファーパルスにより、さらに導入効率を向上させます。
NEPA21 Type IIIとNEPA21 Type IIの比較
| NEPA21 Type III | NEPA21 Type II | |
|---|---|---|
| パルス出力モード | 定電圧モード 定電流モード 電流設定&定電圧モード | 定電圧モードのみ |
| 最大設定電圧 | 500V | 300V |
| 最大出力電流 | 15A | 10A |
| プレパルスΩチェック | 可能 抵抗測定&パルス出力を選択可能 | 不可 パルス出力のみ |
| フットスイッチ | ダブルフットスイッチ パルス出力・抵抗値測定可能 | シングルフットスイッチ パルス出力のみ |
| 操作方法 | キーボタン 液晶タッチパネル | キーボタンのみ |
| 表示 | 7SEG LED 液晶タッチパネル | 7SEG LEDのみ |
| データ出力 | USB Type-A(USBメモリー接続) USB Type-B(PC接続) | RS232C(PC接続) |
| PC専用ソフト | 専用ソフトを使用してPCモニターでRecord Dataの確認・削除が可能 | Tera Termでテキスト出力のみ |
定電圧モード リミット設定 | 電流リミット 0.000A~15.00A 上限・下限 設定可能 | 電流リミット 上限:2A・10A 切替 |
定電流モード リミット設定 | 電圧リミット 0.0V~200.0V 上限・下限 設定可能 | 不可 定電流モード不可 |
電流設定&定電圧モード リミット設定 | 電流リミット 0.000A~15.00A 上限・下限 設定可能 | 不可 電流設定&定電圧モード不可 |
抵抗値(インピーダンス) リミット設定 | 0.000kΩ~99.99kΩ 上限・下限 設定可能 | 不可 |
| メモリー機能 | 300件 全設定値(リミット含む)・名前・ 年月日・時間 ロック設定機能あり | 99件 電気条件のみ ロック設定機能なし |
パルス出力履歴 抵抗測定値履歴 | 直近100回分を自動保存 年月日・時間・全設定値・ 全出力パルスデータ (合計値・平均値含む) 抵抗測定値 ※電源OFFしても保存 | パルス出力履歴:直前1件 抵抗測定値履歴:直前1件 ※電源OFFで消去 |
遺伝子導入装置のランニングコスト比較
高価な専用試薬を必要とするエレクトロポレーション装置を使用していませんか?
予算がある時にエレクトロポレーター本体は購入できるけど、日々のランニングコストが高くて困っていると言うご意見を先生方から、よくお聞きします。 そこで、エレクトロポレーション1回当りのランニングコスト(税抜)について、ネッパジーン社NEPA21と競合他社の遺伝子導入装置とを比較してみました。
| ネッパジーン社 NEPA21 | L社(旧A社) 装置:N | T社(旧I社) 装置:N |
|---|---|---|
| NEPAキュベット電極セット 50入 定価:20,000円 (謝恩セール価格:16,000~18,000円) | 24回用キット 定価:90,000円 12回用キット 定価:53,000円 | 100µL 25×2反応用キット 定価:83,100円 |
| エレクトロポレーション1回当り 400円(320~360円) | エレクトロポレーション1回当り 3,750~4,416円 | エレクトロポレーション1回当り 1,662~3,324円 |
2026年3月ネッパジーン社調べ
高価な専用試薬・バッファーを使用しないネッパジーン社 NEPA21が競合他社をランニングコストで圧倒!!
In Vivoエレクトロポレーション・受精卵エレクトロポレーションなどの実績も多数
NEPA21は、遺伝子導入実験を行うライフサイエンス分野の研究者から高い評価を受けているエレクトロポレーターです。
培養細胞だけでなく、マウスやラットなどの動物へのIn Vivo遺伝子導入アプリケーションや、遺伝子改変動物作製のための受精卵への遺伝子導入アプリケーションなどにもご利用いただけます。詳しくは本ページ上部のアプリケーションの対象をクリックして該当ページをご覧ください。

サンプルの電気抵抗値やエレクトロポレーションパルスの電圧・電流・電力量を正確に高精度で測定

エレクトロポレーションの電気パルスにおいて、オームの法則のパラメーターである「電圧」「電流」「抵抗」は実験結果に大きな影響を及ぼします。
安定した遺伝子導入結果を得るには、毎回のエレクトロポレーションにおいて同じ「電圧」「電流」「抵抗」を再現することが重要です。
NEPA21は正確な電圧出力・電流出力機能や抵抗測定・電圧・電流測定機能を備えているので、この3つの要素をコントロールすることが可能です。
また、NEPA21では電気パルスの電力量(Joule)の測定値も確認することができます。
エレクトロポレーションの電気パラメーターを正確に実行・測定することにより、アプリケーションごとの電気条件の最適化が可能になりました。
品番情報
| 品番 | 商品名 |
| NEPA21-T3 | In Vitro & In Vivo 遺伝子導入装置 スーパーエレクトロポレーター NEPA21 TypeⅢ |
関連製品
※ 掲載商品の仕様及び外観は、予告なく変更される場合がありますので、ご了承願います。



































































