Galaxy ハイスループット細胞内薬剤・核酸導入システム

ユーザーの自動分注装置を利用したマルチウェルプレートへのメカノポレーション
- 細胞膜非透過性の物質の導入も可能
- DNA-Encoded Library(DEL)、低分子、ペプチド、多様な分子プローブに対応
- マニュアルでのピペッティング操作だけでなく、既存の自動分注装置への統合にも対応
- 先に導入物質をウェルプレートに入れて置き、そこへメカノポレーションした細胞を分注
アプリケーション
製品説明
ハイスループットでメカノポレーションを実現
ハイスループット版メカノポレーションのしくみ

動作原理:
特別に設計されたシリコンメンブレンに存在する微細孔を細胞が通過する際に、細胞膜に一過的な変化を生じさせ、さまざまな物質を細胞内へデリバリーします。

この微細孔通過時の細胞膜の変化によって生じる高い透過性は約30秒ほど維持され、その間にカーゴ(導入物質)が入っているマルチウェルプレートへ細胞を直接分注することで、導入したい物質を細胞内へ取り込ませることが可能になります。
ウェルごとに異なる導入物質を試すことができるので、スクリーニングに最適です。
Galaxyの使用手順
- 導入したい物質・薬剤・核酸をマルチウェルプレートの各ウェルに入れる。
- Galaxyで細胞にメカノポレーションし、膜透過性が高まった細胞をリザーバーに移す。
- マルチチャンネルピペットを使って、細胞をリザーバーから各ウェルに分注する。

導入例:HeLa細胞へのオリゴとデキストランのハイスループット導入

まず、FITCで標識したオリゴとCascade Blueで標識した3 kDaデキストランを混合し、96ウェルプレートに分注しました。
次に、Galaxyシステムを用いてHeLa細胞をメカノポレーション処理してから、マルチチャンネルピペットで5枚の96ウェルプレートの各ウェルに細胞を分注しました。
その後、細胞にカーゴが導入されているかを確認するため、フローサイトメトリーで解析しました。ここでは、プレート1とプレート5の導入結果を示しています。
関連製品
※ 掲載商品の仕様及び外観は、予告なく変更される場合がありますので、ご了承願います。


































































