脂質ナノ粒子 Lipid Nanoparticles (LNPs) のスケールアップ

NanoAssemblrラインナップ

脂質ナノ粒子 Lipid Nanoparticles (LNPs) のスケールアップ

アプリケーション

臨床試験・商用製造までのスケールアップにおいて重要品質特性(CQA)を維持

NanoAssemblr比較データ

 

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NxGen™ テクノロジーによって作製された自己増幅型RNA(saRNA)-LNP は、商用製造までのスケールアップ過程で物理化学的特性が維持されている。

A)NxGen™・NxGen™ 500・NxGen™ 商用カートリッジ48L/h、B)Ignite+™・Blaze™・CFS、全てにおいて粒子のサイズ・多分散性指数(PDI)・RNA 内包率が一致している。

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製造プロセスの移管においてプロセス開発を最小限に抑える

saRNA-LNPはin vitroおよびin vivoで生物学的に活性があり、SARS-CoV-2抗原の発現と強い免疫反応を誘導する。

A) BHK 570細胞に、saRNA-LNPを量を減らしながらトランスフェクションした。B) SARS-CoV-2スパイクタンパク質を発現している細胞の割合を、抗スパイク結合AlexaFluor488抗体を用いて測定した。95%信頼区間を陰影で示した。C) EC50値は各システムの間でほぼ同じであった。エラーバーは95%信頼区間を表す。D) BALB/cマウスを42日間のプライムおよびブースト投与試験に使用した。E) 各システムにおいて、注射後21日目と42日目に血清中の強いSARS-CoV-2特異的IgG反応を観察した。エラーバーは1標準偏差。(p≤.05: *, p≤.01: **, p≤.001: ***, p≤.0001: ****)

エレクトロポレーション

ドラッグデリバリー・遺伝子導入

電気式細胞融合

蛍光組織染色・in situ HCR

細胞分離

1細胞回収・マイクロダイセクション

細胞凍結

細胞・微生物培養 (解析/計数/伸展/灌流)

In vivo 超音波イメージング

卵振動培養