その他の電気式細胞融合を利用したアプリケーション

その他の電気式細胞融合を利用したアプリケーション

アプリケーション

リポソーム・水滴融合

融合のタイミングが制御可能なエレクトロフュージョンデバイス

 

図1. 融合用チャンバー内ドロップレットの電気融合

  1. 上流のドロップレットがチャンバー内に入る。
  2. チャンバー拡大の為、ドロップレットは融合チャンバー内の進入時に減速し接触する。
  3. 電場条件(電極間750μm gap, 電圧:50V, パルス幅:10μs, パルス間隔:0.2sec, 5回)で接触したドロップレットが融合する。
  4. 写真は二つの融合したドロップレットである。 ※電極先にある円形粒子は気泡

細胞融合装置(LF101:ネッパジーン社)を用いて電気パルスを出力した。

 

 

図2. 高速度カメラ画像による融合プロセスの様子

融合プロセスはほぼ一瞬で行われ、2つのドロップレットは1ms以内に結合し一つの“ピーナッツ型”のドロップレットとなる。 さらに5ms 後にドロップレットは表面張力の影響で球状になる。 融合プロセスを通して、紺青色インクのドロップレット(左端)と淡色のドロップレット(右端)は、はっきりと分離している。

紹介動画

東京大学生産技術研究所 マイクロメカトロニクス国際研究センター Wei-Heong Tan先生・竹内昌治先生
※Lab on a chip, Volume 6, Issue 6, Pages 757-763, June 2006 参考

文献

エレクトロポレーション

ドラッグデリバリー・遺伝子導入

電気式細胞融合

蛍光組織染色・in situ HCR

細胞分離

1細胞回収・マイクロダイセクション

細胞凍結

細胞・微生物培養(解析・計数・伸展・灌流)

In vivo 超音波イメージング

卵振動培養