2022年11月4日
第45回日本分子生物学会年会でのバイオテクノロジーセミナーのお知らせ
11月30〜12月2日に開催される第45回日本分子生物学会年会でのバイオテクノロジーセミナーにて、「ISHpalette™を用いた簡単で高感度なin situ hybridization法」と題し、ISHpalette™ Short Hairpin Ampliferを紹介します。
日時:11月30日(水)12:15-13:05
場所:第6会場(304)
司会:ネッパジーン株式会社 商品企画開発部 蒔苗 亜紀
講演-1:「ISHpalette™の原理とその応用」
演者:東邦大学医学部医学科 解剖学講座微細形態学分野 恒岡 洋右先生
講演-2:「ISHpalette™の製品紹介」
演者:ネッパジーン株式会社 商品企画開発部 屋代 充
ISHpalette™ Short Hairpin Ampliferの製品ページはこちらをご覧ください。
2022年9月1日
ISO9001・14001継続承認のお知らせ
当社は、ISO9001(品質マネジメントシステム)とISO14001(環境マネジメントシステム)について外部機関の審査を受け、継続承認されましたのでお知らせいたします。
審査機関:インターテック・サーティフィケーション株式会社
審査実施日:2022年6月30日(木)〜2022年7月1日(金)
承認日:2022年7月4日(月)
今後も全社一丸となって、品質向上を目指すとともに、環境に配慮した活動を行ってまいります。
2021年8月18日
ISO9001・14001の認証を取得しました
当社は、ISO9001(品質マネジメントシステム)とISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得いたしました。詳しくは会社案内のページをご覧ください。
今後も全社一丸となって、品質向上を目指すとともに、環境に配慮した活動を行ってまいります。
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2020年2月17日
第15回・第16回GONAD法講習会のお知らせ
15・16回目のGONAD法講習会についてお知らせいたします。
参加ご希望の方は当社までお問い合わせください。
※講習費用は不要です。
それぞれ実施日と実施場所が異なります。
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GONAD法講習会(15回目)
1)開催場所
重井医学研究所 分子遺伝部門
〒701-0202 岡山市南区山田2117
Tel:086-282-3113, Fax:086-282-3115
講師:松山 誠先生
2)開催日
2020年4月14日(火) 13:30 〜 17:00
※新型コロナウイルスの影響により延期となりました。
新たな日程がきまりましたらお知らせいたします。
3)講習内容 約 3.5時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認 ※マウスピースはご持参ください。
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
重井医学研究所 分子遺伝部門に直接お越しください。
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GONAD法講習会(16回目)
1)開催場所
浜松医科大学 RI動物実験施設
〒431-3192 静岡県浜松市東区半田山一丁目20番1号
TEL:053-435-2219
講師:高林 秀次先生(浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター 医用動物資源支援部)
浜松医大のアクセス方法は以下の参考にして下さい。
http://www.hama-med.ac.jp/access.html
RI動物実験施設の方にお越しください。
http://www.hama-med.ac.jp/about-us/map.html
2)開催日
2020年4月16日(木) 14:00 〜 17:00
※新型コロナウイルスの影響により延期となりました。
新たな日程がきまりましたらお知らせいたします。
3)講習内容 約 3時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
RI動物実験施設
5)持参するもの
手術用器具とマウスピースはご持参下さい。
2019年10月30日
第13回・第14回GONAD法講習会のお知らせ
13・14回目のGONAD法講習会についてお知らせいたします。
参加ご希望の方は当社までお問い合わせください。
※講習費用は不要です。
それぞれ実施日と実施場所が異なります。
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GONAD法講習会(13回目)
1)開催場所
重井医学研究所 分子遺伝部門
〒701-0202 岡山市南区山田2117
Tel:086-282-3113, Fax:086-282-3115
講師:松山 誠先生
2)開催日
2020年1月29日(水) 13:30 〜 17:00
3)講習内容 約 3.5時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認 ※マウスピースはご持参ください。
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
重井医学研究所 分子遺伝部門に直接お越しください。
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GONAD法講習会(14回目)
1)開催場所
浜松医科大学 RI動物実験施設
〒431-3192 静岡県浜松市東区半田山一丁目20番1号
TEL:053-435-2219
講師:高林 秀次先生(浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター 医用動物資源支援部)
浜松医大のアクセス方法は以下の参考にして下さい。
http://www.hama-med.ac.jp/access.html
RI動物実験施設の方にお越しください。
http://www.hama-med.ac.jp/about-us/map.html
2)開催日
2020年1月31日(金) 14:00 〜 17:00
3)講習内容 約 3時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
RI動物実験施設
5)持参するもの
手術用器具とマウスピースはご持参下さい。
2019年10月14日
第42回 日本分子生物学会年会 バイオテクノロジーセミナーのお知らせ
第42回 日本分子生物学会年会(福岡)のバイオテクノロジーセミナーにて、NEPA21を用いた効果的な遺伝子導入や最新の研究データ、およびECFG21を用いた効果的な電気式細胞融合や最新の研究データを、以下の先生方にご発表いただきます。
日時:2019年12月3日(火)12:10 〜 13:00
場所:第12 会場(201)
講演-1:「エレクトロポレーションを用いた非ウイルス遺伝子改変CAR-T細胞の開発」
演者:信州大学 医学部 小児医学教室 教授 中沢 洋三 先生
講演-2:「腸骨リンパ節法と電気式細胞融合を用いたモノクローナル抗体の作製」
演者:重井医学研究所 分子遺伝部門 室長 松山 誠 先生
2019年10月1日
第12回GONAD法講習会のお知らせ
12回目のGONAD法講習会についてお知らせいたします。
参加ご希望の方は当社までお問い合わせください。
※講習費用は不要です。
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GONAD法講習会(12回目)
1)開催場所
重井医学研究所 分子遺伝部門
〒701-0202 岡山市南区山田2117
Tel:086-282-3113, Fax:086-282-3115
講師:松山 誠先生
2)開催日
2019年11月27日(水) 13:30 〜 17:00
3)講習内容 約 3.5時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認 ※マウスピースはご持参ください。
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
重井医学研究所 分子遺伝部門に直接お越しください。
5)参加人員
6名程度を予定しています。
2019年7月20日
第1回・第2回TAKE法(受精卵エレクトロポレーション)講習会のお知らせ
1・2回目のTAKE法講習会についてお知らせいたします。
参加ご希望の方は当社までお問い合わせください。
それぞれ実施日と実施場所が異なります。
第1回目はNEPA21を使用したTAKE法で実際にゲノム編集動物を作成する実践版で、第2回目はNEPA21を使用したTAKE法を体験するトライアル版となっています。
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TAKE法講習会(1回目)
マウス凍結融解胚を用いたTAKE法と、エレクトロポレーション(EP)後の胚の観察、胚移植の実技指導(実践版)
1)開催場所
理化学研究所 バイオリソース研究センター
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1
地図:http://rtcweb.rtc.riken.jp/access/access.html
2)開催日
2019年9月9日(月) 12:00 〜 17:45
3)講師
金子 武人先生(岩手大学 大学院 理工学研究科)
綾部 信哉先生(理化学研究所 バイオソース研究センター 実験動物開発室)
4)講習内容
4-1)12:00-12:15 受付
4-2)12:15-13:30 開講式、教育訓練講義等
4-3)13:30-14:00 ゲノム編集全般、EP、TAKE法講義(金子先生)
4-4)14:00-15:30 凍結融解胚を用いたTAKE法(金子先生)
4-5)15:30-17:00 EPを行った胚の観察、胚移植(綾部先生)
4-6)17:00-17:45 質疑応答、閉講式、修了書授与 終了
5)ご持参いただくもの
白衣、マウスピース(お持ちでない方は事前にご連絡ください)
6)参加人数、参加費
4-5人を予定。参加費:マウス仮親料金として1,000円
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TAKE法講習会(2回目)
NEPA21を用いたTAKE法を体験してみたいトライアル版
1)開催場所
京都大学 農学部内 学生実験室(吉田キャンパス北部、農学部総合館 N-167)
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
地図:https://www.kais.kyoto-u.ac.jp/japanese/access/
2)開催日
2019年9月10日(火) 14:00 〜 17:00
3)講師
金子 武人先生(岩手大学 大学院 理工学研究科)
4)講習内容
4-1)13:30-14:00 受付
4-2)14:00-14:30 講習開始、TAKE法説明
4-3)14:30-16:30 TAKE法実技指導
4-4)16:30-17:00 質疑応答、講習修了
5)参加人数
5-10人を予定。
2019年7月8日
第10回・第11回GONAD法講習会のお知らせ
10・11回目のGONAD法講習会についてお知らせいたします。
参加ご希望の方は当社までお問い合わせください。
※講習費用は不要です。
それぞれ実施日と実施場所が異なります。
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GONAD法講習会(10回目)
1)開催場所
重井医学研究所 分子遺伝部門
〒701-0202 岡山市南区山田2117
Tel:086-282-3113, Fax:086-282-3115
講師:松山 誠先生
2)開催日
2019年9月11日(水) 13:30 〜 17:00
3)講習内容 約 3.5時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認 ※マウスピースはご持参ください。
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
重井医学研究所 分子遺伝部門に直接お越しください。
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GONAD法講習会(11回目)
1)開催場所
浜松医科大学 RI動物実験施設
〒431-3192 静岡県浜松市東区半田山一丁目20番1号
TEL:053-435-2219
講師:高林 秀次先生(浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター 医用動物資源支援部)
浜松医大のアクセス方法は以下の参考にして下さい。
http://www.hama-med.ac.jp/access.html
RI動物実験施設の方にお越しください。
http://www.hama-med.ac.jp/about-us/map.html
2)開催日
2019年10月3日(木) 14:00 〜 17:00
3)講習内容 約 3時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
RI動物実験施設
5)持参するもの
手術用器具とマウスピースはご持参下さい。
2019年5月30日
岡山大学にてGONAD法のセミナーが行われました。
5月21日に岡山大学 自然生命科学研究支援センター 動物資源部門鹿田施設にて「GONAD法を用いた簡便ゲノム編集マウス・ラット作成法」についてのセミナーが行われました。ご案内ページはこちら。
講師は重井医学研究所 分子遺伝部門 室長 松山誠先生です。松山先生ご解説のもと、実技指導も行われました。23名と多数の方にご参加いただき、大変盛況でした。
以下、セミナーの様子の写真です。
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2019年5月21日
日本ゲノム編集学会 第4回大会でのランチョンセミナーのお知らせ
6月3-5日に東京都江戸川区のタワーホール船堀で行われる日本ゲノム編集学会 第4回大会のランチョンセミナー(6月4日)にて、豊橋技術科学大学 沼野先生との共同開発製品である画期的な新型エレクトロポレーション装置による新規電気穿孔法の概要と各種ゲノム編集における優位性についてご発表いただきます。
日時:2019年6月4日(火)12:30 〜 12:55
場所:タワーホール船堀 2F(松屋サロン)瑞雲・平安
講演:「新規電気穿孔法(液滴エレクトロポレーション)を用いた、各種ゲノム編集における優位性 」
演者:豊橋技術科学大学 応用化学・生命工学系 沼野 利佳先生
2019年5月15日
第66回 日本実験動物学会総会(福岡市)でのランチョンセミナーのお知らせ
5月15-17日に福岡市で行われる第66回 日本実験動物学会総会のランチョンセミナー(5月15日)にて、九州大学の保田先生と重井医学研究所の松山先生にNEPA21を用いた効果的な遺伝子改変マウスの作製や最新の研究データをご発表いただきます。
日時:2019年5月15日(水)12:00 〜 13:00
場所:第3会場(福岡国際会議場)
講演-1:「NEPA21エレクトロポレーターを用いた遺伝子改変マウス作製」
演者:九州大学 生体防御研究所 免疫ゲノム生物学分野 准教授 保田 朋波流先生
講演-2:「GONAD法を用いた簡便ゲノム編集マウス・ラット作製法」
演者:重井医学研究所 分子遺伝部門 室長 松山 誠 先生
総会の案内ページはこちら。
2019年4月15日
第8回・第9回GONAD法講習会のお知らせ
8・9回目のGONAD法講習会についてお知らせいたします。
参加ご希望の方は当社までお問い合わせください。
※定員4〜5名で、講習費用は一切不要です。
それぞれ実施日と実施場所が異なります。
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GONAD法講習会(8回目)
1)開催場所
重井医学研究所 分子遺伝部門
〒701-0202 岡山市南区山田2117
Tel:086-282-3113, Fax:086-282-3115
講師:松山 誠先生
2)開催日
2019年5月20日(月) 13:30 〜 17:00
3)講習内容 約 3.5時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
重井医学研究所 分子遺伝部門に直接お越しください。
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GONAD法講習会(9回目)
1)開催場所
浜松医科大学 RI動物実験施設
〒431-3192 静岡県浜松市東区半田山一丁目20番1号
TEL:053-435-2219
講師:青島先生(浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター 医用動物資源支援部)
浜松医大のアクセス方法は以下の参考にして下さい。
http://www.hama-med.ac.jp/access.html
RI動物実験施設の方にお越しください。
http://www.hama-med.ac.jp/about-us/map.html
2)開催日
2019年7月11日(木) 15:00 〜 18:00
3)講習内容 約 3時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
RI動物実験施設
5)持参するもの
手術用器具とマウスピースは持参下さい。
2019年2月15日
マーモセット受精卵のゲノム編集に関する論文が発表されました(当社NEPA21使用)。
慶応大、理研、実中研の研究グループが、マーモセット受精卵のノックインに成功されました。当社のスーパーエレクトロポレーターNEPA21を用いて受精卵にCas9タンパクやssODNを導入されています。
Yoshimatsu S, Okahara J, Sone T, Takeda Y, Nakamura M, Sasaki E, Kishi N, Shiozawa S, Okano H
Robust and efficient knock-in in embryonic stem cells and early-stage embryos of the common marmoset using the CRISPR-Cas9 system.
Sci Rep. 2019 Feb 6;9(1):1528.
NEPA21を用いた文献一覧はこちらのページをご覧ください。
2019年1月11日
第6回・第7回GONAD法講習会のお知らせ
6・7回目のGONAD法講習会についてお知らせいたします。
参加ご希望の方は当社までお問い合わせください。
※定員4〜5名で、講習費用は一切不要です。
それぞれ実施日と実施場所が異なります。
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GONAD法講習会(6回目)
1)開催場所
重井医学研究所 分子遺伝部門
〒701-0202 岡山市南区山田2117
Tel:086-282-3113, Fax:086-282-3115
講師:松山 誠先生
2)開催日
2019年2月5日(火) 14:00 〜 17:00
3)講習内容 約 3時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
重井医学研究所 分子遺伝部門に直接お越しください。
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GONAD法講習会(7回目)
1)開催場所
浜松医科大学 RI動物実験施設
〒431-3192 静岡県浜松市東区半田山一丁目20番1号
TEL:053-435-2219
講師:林 秀次 先生(浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター 医用動物資源支援部)
浜松医大のアクセス方法は以下の参考にして下さい。
http://www.hama-med.ac.jp/access.html
RI動物実験施設の方にお越しください。
http://www.hama-med.ac.jp/about-us/map.html
2)開催日
2019年3月28日(木) 15:00 〜 18:00
3)講習内容 約 3時間
3-1)GONAD法講義
3-2)マウスの麻酔、解剖、卵管確認
3-3)卵管へのゲノム編集ツール溶液を導入
3-4)NEPA21の条件設定、EP、縫合処置
3-5)質疑応答
4)集合場所
RI動物実験施設
2018年11月16日
日本分子生物学会年会バイオテクノロジーセミナーのお知らせ
第41回日本分子生物学会年会のバイオテクノロジーセミナーにて、「エレクトロポレーション法による新規遺伝子改変動物作製法の開発と現状」をテーマに、NEPA21を用いた効果的な遺伝子導入や最新の研究データをご発表いただきます。
日時:2018年11月28日(水)11:40 〜 12:30
場所:第16 会場(パシフィコ横浜 会議センター 502)
座長:群馬大学 生体調節研究所 附属生体情報ゲノムリソースセンター 堀居 拓郎 先生
講演-1:「NEPA21 を用いたエレクトロポレーション法(TAKE 法)
によるゲノム編集動物作製の現状」
演者:岩手大学 大学院総合科学研究科理工学専攻 金子 武人 先生
講演-2:「新規ゲノム編集マウス・ラット作製法: rGONAD」
演者:重井医学研究所 分子遺伝部門 室長 松山 誠 先生
PDFによるご案内はこちら。
2018年9月25日
NEPA21エレクトロポレーターを利用した遺伝子改変動物作製に関するランチョンセミナーのお知らせ
10月4-6日に熊本市で行われる第52回日本実験動物技術者協会総会のランチョンセミナー(10月5日)にて、「エレクトロポレーション法による新規遺伝子改変動物作製法の開発と現状」をテーマに、岩手大学の金子先生と重井医学研究所の松山先生にNEPA21を用いた効果的な遺伝子導入や最新の研究データをご発表いただきます。
日時:2018年10月5日(金)12:00 〜 13:00
場所:2F B会場(市民会館 シアーズホーム 夢ホール)
座長:岩手大学 大学院総合科学研究科理工学専攻 金子 武人 先生
講演-1:「NEPA21 を用いたエレクトロポレーション法(TAKE 法)によるゲノム編集動物作製の現状」
演者:岩手大学 大学院総合科学研究科理工学専攻 金子 武人先生
講演-2:「GONAD 法を用いた簡便ゲノム編集マウス・ラット作製法」
演者:重井医学研究所 分子遺伝部門 室長 松山 誠 先生
PDFによるご案内はこちら。
2018年4月17日
朝日新聞にラットを用いたGONAD法の記事が掲載されました
重井医学研究所(岡山市南区)と東海大、鹿児島大の研究チームによる、スーパーエレクトロポレーターNEPA21を用いたラットへのゲノム編集(rGONAD法)が掲載されました。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
2018年1月18日
IDT社のDecoded Online掲載のお知らせ
IDT社のオンライン記事であるDecoded Onlineに、スーパーエレクトロポレーターNEPA21を用いた受精卵へのエレクトロポレーションを利用したゲノム編集(TAKE法)についての内容が掲載されました。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
2018年1月11日
タカラバイオ社とのコラボキャンペーンのお知らせ
スーパーエレクトロポレーターNEPA21のデモをされるユーザー様限定で、タカラバイオ社製「Cas9タンパク質& sgRNA調製キット」を30%OFFの特別価格にてご提供いたします。
詳しくはこちらのPDFをご覧ください。
2017年6月19日
当社代表取締役早川靖彦の「黄綬褒章」受章のお知らせ
この度、当社代表取締役早川靖彦が平成29年春の黄綬褒章を受章いたしました。受章内容は「エレクトロポレーション法による外来遺伝子導入法の発明考案に精励したことによる功績」です。
これもひとえに皆様のお陰でありますこと、心より御礼申し上げます。
この受章を励みとし、当社は今後もライフサイエンスの発展に貢献するため、業務に全力で取り組んで参りたいと思います。
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![]() (写真中段一番左:早川) |
![]() (写真右から8番目:早川) |
![]() 祝賀会の様子1(写真中央:早川) |
![]() 祝賀会の様子2(早川による講演) |
![]() 祝賀会の様子3(集合写真) |
2017年3月9日
Nature Biotechnologyで受精卵ゲノム編集の論文が発表されました(当社NEPA21使用)。
ソウル大学のKim先生のグループが、マウス受精卵ゲノム編集で当社NEPA21を用いてBase Editor 3リボ核タンパク質(BE3 RNP)の導入に成功されました。高効率の編集結果を得られています。(第一著者のKyoungmi Kim先生からは、「NEPA21の高効率に非常に満足している。」とのコメントを頂きました。)
Kim K, Ryu SM, Kim ST, Baek G, Kim D, Lim K, Chung E, Kim S, Kim JS
Highly efficient RNA-guided base editing in mouse embryos.
Nat Biotechnol. 2017 Feb 27. [Epub ahead of print]
それに伴い、韓国のTVニュース番組YTN Scienceで本件が放送されました。こちらのYouTubeのページでニュースをご確認いただけます(NEPA21を含む実験の様子もご覧いただけます)。
NEPA21による受精卵ゲノム編集の文献一覧はこちらのページをご覧ください。
2017年3月9日
チャールズリバー社のブログにNEPA21を用いた受精卵ゲノム編集の記事が掲載されました。
今まで主流であったマイクロインジェクション法では熟練と人手が必要でしたが、エレクトロポレーション法を用いることによりそのような障害がなくなり、CRISRによるマウスゲノム編集の研究が加速されるでしょう、という内容が記載されています。また、理化学研究所の綾部先生、日本チャールス・リバー社の玉里様のデモ実験のことが書かれています。
詳しくはチャールズリバー社のブログページをご覧ください(NEPA21と専用電極による実験の写真が掲載されています)。
2017年1月11日
NHKニュースにて当社NEPA21を用いたゲノム編集が放送されました。
エレクトロポレーションによる受精卵ゲノム編集の特許(特開2015-070825)に関する共同発明者である真下知士先生(大阪大学 ゲノム編集センター 副センター長)によるゲノム編集研究のニュースが関西地域向けNHKで放送されました。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
2016年11月4日
NEPAキュベット電極 2mm gap不良のお詫びと不良品交換のお知らせ
昨年末から今年9月までの期間に販売した当社のNEPAキュベット電極 2mm gap
品番:EC-002S、EC-002
ロット番号: 2S1603, 2S1509, 2S1508, 21603, 21509
の一部に、電気抵抗値が通常より1〜2割程度高くなる不良品が含まれていたことが判明致しました。
大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
これらの不良品を用いた実験でもエレクトロポレーションを行うことは可能ですが、通常のものと比べて測定電流値が下がるので遺伝子導入効率が少し低下する可能性があります。
そのため、お手元にお持ちの上記該当ロット番号のキュベットは交換させて頂きます。
大変お手数とは存じますが、ロット番号が記入してありますビニール製のキュベット袋にキュベットを入れ、可能であれば商品購入月日を記載の上で、当社へ着払いにてご返送頂ければ交換品を送付させて頂きます。
尚、現在販売しているキュベット電極は既に対策がなされており、通常通りご利用頂けます。
今後は更に品質管理を徹底し万全を期してまいりますので、ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
2016年7月26日
マルバーンとの共催ワークショップ「DDS材料の調整から測定まで」を8月30日に開催します。
超高速ナノ医薬作製装置 NanoAssemblrに関するワークショップです。
本ワークショップではリポソームにフォーカスし、製造装置を販売するネッパジーンと、作製したサンプルの評価装置メーカーであるマルバーンで共催ワークショップを行います。座学では理論・測定原理を学び、その後、実際のリポソームを「作る」「評価する」という一連の作業を実習します。
日時:2016年8月30日(火)13:30〜18:00
会場:スペクトリス株式会社 本社 2F会議室 (JR神田駅 徒歩7分)
主催:スペクトリス株式会社マルバーン事業部、ネッパジーン株式会社
定員:10名
参加費:無料
詳しくはこちらのページをご覧ください。
→※募集は終了いたしました。
2015年10月28日
In Vitro高エネルギー遺伝子導入装置 ELEPO21に関する日本における特許登録のお知らせ
新型In Vitro高エネルギー遺伝子導入装置 ELEPO21に関する特許が日本で成立しましたので、お知らせします。
発明の名称:エレクトロポレーター用電気パルス発生器及び前記電気パルス発生器を備えたエレクトロポレーター装置
特許番号:5822247
本特許は、多段階方式エレクトロポレーター用電気パルス発生器に関するもので、電圧切り替えを数十〜数千ボルトという極めて広範囲で調整できるELEPO21に関するものです。これにより、培養細胞だけでなく、バクテリアや酵母などにも、著しく高い導入効率と高い生存率が実現可能になりました。こちらのページでは、当社のELEPO21を利用した優れた遺伝子導入結果をご覧頂けます。
2015年10月21日
「エレクトロポレーション法による外来遺伝子導入法」に関する欧州特許成立のお知らせ
マルチステップエレクトロポレーションパルスによる遺伝子導入に関する特許が欧州で成立しましたので、お知らせします。
発明の名称:エレクトロポレーション法による外来遺伝子導入法
特許番号:2527433
本特許は、強い電気パルスと弱い電気パルスを連続して与えるエレクトロポレーションに関するものです。これにより、トランスフェクション実験において、著しく高い導入効率と高い生存率が実現可能になりました。こちらのページでは、当社のスーパーエレクトロポレーターNEPA21を利用した、数多くの優れた遺伝子導入結果をご覧頂けます。
また、本特許は、日本、中国においても成立しており、米国において出願中です。
2015年10月21日
お取引先各位
個人番号の利用目的について
当社は、お取引先の個人番号(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に定める個人番号をいいます。)を以下の目的で利用しますので通知致します。
1)報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書
2)不動産の使用料等の支払調書
3)不動産等の譲受けの対価の支払調書
4)配当、剰余金の分配及び基金利息の支払調書
5)その他の支払調書
詳しくは、当社までお問合せください。
2015年8月27日
NEPA21エレクトロポレーターを利用したゲノム編集に関するランチョンセミナーのお知らせ
第108回日本繁殖生物学会大会のランチョンセミナーにて、ゲノム編集(Genome Editing)について、NEPA21 エレクトロポレーターを用いた最新エレクトロポレーション法による効果的なZFN・TALEN・CRISPR/Cas9 の導入や最新の研究データを中心に紹介します。
日時:2015 年9 月17 日(木)12:00 〜 13:00
場所:第一会場( 宮崎大学 木花キャンパス 教育文化学部講義棟L107号室)
座長:宮崎大学 テニュアトラック推進機構 本多 新 先生
講演-1:「NEPA21を用いたhard-to-transfect 細胞における効率的なゲノム編集」
演者:広島大学大学院 数理分子生命理学専攻 生命理学講座 分子遺伝学研究室 佐久間 哲史 先生
講演-2:「NEPA21を用いた遺伝子改変動物作製法 - エレクトロポレーション法による哺乳類受精卵へのZFN、TALEN、CRISPR/Cas9 の導入 -」
演者:京都大学大学院 医学研究科附属 動物実験施設 金子 武人 先生
PDFによるご案内はこちら。
2015年7月8日
エレクトロポレーションによる受精卵ゲノム編集に関する日本特許査定のお知らせ
CRISPR等を利用した哺乳類の遺伝子改変方法に関して、京都大学と当社が共同で出願しておりました特許(出願番号2013-209184)が、この度、日本で特許査定を受けましたのでお知らせいたします。
本技術は、ゲノム上の特定配列を標的として特定遺伝子を改変する技術(CRISPR等のゲノム編集技術)を、エレクトロポレーションを用いた極めて簡便な手法のみで利用可能とする画期的なものです。
2014年11月12日
当社のスーパーエレクトロポレーターNEPA21が「九都県市のきらりと光る産業技術」として表彰されました。
遺伝子導入装置「NEPA21」が、九都県市首脳会議において「平成26年 九都県市のきらりと光る産業技術」として表彰されました。
「九都県市きらりと光る産業技術」は、九都県市首脳会議が平成22年より、首都圏の優れた企業・団体及びその産業技術を、首都圏共通の財産として表彰しているものです。
九都県市首脳会議は、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の知事、横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市の市長で構成され、九都県市の知事及び市長が長期的展望のもとに、共有する膨大な地域活力を生かし、人間生活の総合的条件の向上を図るため共同して広域的課題に積極的に取り組むことを目的としています。
詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.9tokenshi-syunoukaigi.jp/activity/kirari.html
![]() |
![]() 左:当社代表早川、右:千葉県 森田知事 |
![]() 右:東京都 舛添知事 |
![]() 右:神奈川県 黒岩知事 |
![]() 右:埼玉県 上田知事 |
2014年10月1日
当社特許「エレクトロポレーション法による外来遺伝子導入法」に関する特許係争における勝訴のお知らせ
株式会社ベックスとの特許係争における勝訴について、詳しくはこちらをご覧ください。
2014年4月7日
「エレクトロポレーション法による外来遺伝子導入法の開発」で、文部科学省が主催する平成26年度文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞しました。
科学技術分野の文部科学大臣表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進などにおいて顕著な成果を収めた者に贈呈されます。その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とされています。
【受賞内容】
受賞名: 平成26年度文部科学大臣表彰 科学技術賞(技術部門)
受賞者:
代表取締役 早川 靖彦
案件名:「エレクトロポレーション法による外来遺伝子導入法の開発」
2014年2月
羊土社 実験医学別冊「ES・iPS細胞実験スタンダード」(2014年2月発行)でNEPA21を用いた実験が掲載されました。
第IV-4の「遺伝子改変法C TALENによる遺伝子ターゲティング」(李紅梅先生/佐久間哲史先生/堀田秋津先生/山本卓先生)にて「導入効率および導入後の生存率の点でNEPA21が優れいている.」とご説明いただきました。
2013年3月12日
第38回「発明大賞」でスーパーエレクトロポレーターNEPA21が発明大賞 東京都知事賞を受賞しました。
(※上のリンクをクリックすると、(公財)日本発明振興協会機関誌『発明と生活 第38回発明大賞特集号』の該当ページをご覧頂けます。また、こちらをクリックすると、新聞記事をご覧頂けます。)
日本発明振興協会と日刊工業新聞社共催の本賞は、独創性に富む発明によって優秀な技術・製品を生み出した中堅・中小企業の方々を表彰し、その功績を広く一般に紹介するものです。中堅・中小企業を対象とした表彰制度の中では、最も歴史が古く、広く一般からも高い評価を受けています。
2012年4月3日
第24回「中小企業優秀新技術・新製品賞」でスーパーエレクトロポレーターNEPA21が優秀賞を受賞しました。
●技術・製品名
「In
Vitro & In Vivo遺伝子導入装置NEPA21」
全国441件の応募の中から16件選ばれた優秀賞に名を連ねました。
2011年12月18日
第17回「千葉元気印企業大賞」でスーパーエレクトロポレーターNEPA21の開発で奨励賞を受賞しました。
●受賞理由
大学や研究機関などで使われる実験用理化学機器の最新型製品「NEPA(ネッパ)21」の開発
2008年11月18日
「先端医療開発特区(スーパー特区)」に企業側の一員として採択されました。
●プロジェクト名
「歯髄幹細胞を用いた象牙質・歯髄再生による新しいう蝕・歯髄炎治療法の実用化」
●共同開発機関
国立長寿医療センター研究所 口腔疾患研究部 中島美砂子先生
2007年10月
「平成18年度JST独創モデル化資金」の助成先に選ばれ、商品の開発化に成功しました。
●プロジェクト名
「レーザー吸収剤の熱膨張圧を利用した、オルガネラ用キャピラリーインジェクターの開発」
●共同開発機関
東京大学大学院理学系研究科 東山哲也先生(現:名古屋大学理学部 教授)
※本製品を使用した研究成果は、2009年3月19日発行の英国科学雑誌「Nature」に掲載されています。
(しかも表紙を飾っています。)
2007年8月10日
「平成18年度JST産学共同シーズイノベーション化事業顕在化ステージ」の助成先に選ばれました。
●プロジェクト名
「新しい齲蝕・歯髄治療のための偏側性垂直加圧培養装置を用いたバイオ歯の創生」
●共同開発機関
国立長寿医療センター研究所 口腔疾患研究部 中島美砂子先生
※上記のプロジェクトで良い結果を出せたことが、「先端医療開発特区(スーパー特区)採択」に繋がりました。
2007年5月18日
「平成18年度産学官連携による食料産業等活性化のための新技術開発事業」の助成先に選ばれました。
●プロジェクト名
「植物・動物・微生物用の遺伝子導入システムの開発」
●共同開発機関
独立行政法人 農業生物資源研究所 遺伝子組換え技術研究ユニット 萩尾高志先生